2008年03月20日
アメリカ貧乏旅行6日め、国境を越えメキシコへ
エルパソからリオグランデ川を渡ると、メキシコのシウダートファレスという町に入ります。
1981年2月20日、エルパソのホテルをチャックアウトし、大きな荷物はバスディーポに
預け、Dパックに貴重品につめてファレスの町に行きました。
橋を渡る途中、道の両側にはお金をせびる小さい子供たちが大勢いました。今はどうか
分かりませんが、当時のメキシコは大変貧しい国で、リオグランデ川を渡って不法にアメ
リカに入国するメキシコ人が後を絶ちませんでした。
ファレスの町はほこりと排気ガスが充満していて、アメリカからの観光客相手の店が立ち
並んでいて、活気がありました。
メキシコ土産といえば、銀や革製品、トルコ石のアクセサリー、ポンチョなどが有名です。
客引きが「アミーゴ」とか放送禁止になりそうな日本語で私に声をかけてきました。誰か
が変な日本語を教えたんでしょう。
綿の刺繍が入ったシャツとトルコ石のネックレスを買い、エルパソに戻りました。
2日間ホテルに泊まってすっかり元気になったので、今夜はまたバス泊です。エルパソから
サンアントニオに夜出発します。
続く
1981年2月20日、エルパソのホテルをチャックアウトし、大きな荷物はバスディーポに
預け、Dパックに貴重品につめてファレスの町に行きました。
橋を渡る途中、道の両側にはお金をせびる小さい子供たちが大勢いました。今はどうか
分かりませんが、当時のメキシコは大変貧しい国で、リオグランデ川を渡って不法にアメ
リカに入国するメキシコ人が後を絶ちませんでした。
ファレスの町はほこりと排気ガスが充満していて、アメリカからの観光客相手の店が立ち
並んでいて、活気がありました。
メキシコ土産といえば、銀や革製品、トルコ石のアクセサリー、ポンチョなどが有名です。
客引きが「アミーゴ」とか放送禁止になりそうな日本語で私に声をかけてきました。誰か
が変な日本語を教えたんでしょう。
綿の刺繍が入ったシャツとトルコ石のネックレスを買い、エルパソに戻りました。
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サンアントニオに夜出発します。
続く
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Posted by kuboken at 19:17│Comments(0)
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