映画「沈黙の春を生きて」

kuboken

2011年11月17日 20:00

アメリカの作家、レイチェル・カーソンが出版した「沈黙の春」から50年、人類が作りだした
化学物質が世界中で生物環境の破壊をもたらしています。

ベトナム戦争で使われた枯葉剤は、ベトナムの人たちだけでなくベトナムに駐留したアメリカ兵
とその子供たちにも多くの被害を与えています。

須坂市出身の坂田雅子監督の最新作「沈黙の春を生きて」は、枯葉剤の影響を受けて生まれた
アメリカとベトナムの子供たちの生活を追ったドキュメンタリー作品です。

初日は、坂田雅子監督の舞台挨拶もあります。



詳しくは、長野相生座・ロキシーのサイトをご覧ください。

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